自分の居場所NESTをつくる、そんな毎日・・・インテリア、家具、デザイン、木工 - そしてこれからは自分磨きの毎日・・・
先月の話ですが、11/23に手創り市に行ってきました。
今月の手創り市に参加することになってしまいました。
売る商品が全然追いつかない。。。
※小物を並べると思います。並べるほど作れたら。
初めてということもあり、学校の仲間と共同でブースを借りました。
こんな人とです。
青山で薪を購入して、運んでいるところです。
箸やら匙やらを作っています。→ブログ 3坪工作室
もう一人仲間がいるんですけど。
こちらは共同で工房を借りようとしています。
ブログやらHPはまだないようなので、
出来るのを楽しみに待っているところです。
とにかくこの週末、
一生懸命商品作りをしたもので
今、ぐったりです。
作ったものさわりだけ
名刺は「桜花園」になってますけどね。。。
(タイトルに惹かれたわけじゃないですよ)
本屋はちょくちょく行くんだけど、
本を買うのは割と久しぶりです。
なにせ貧乏学生ですから。
今日は思い切って住宅系の雑誌と、
電動工具の使い方の本を購入。←DVD付きとはいえなんと2000円もする!
役に立てばいいけど。。。
意外とこの手の電動工具の使い方は学校ではあまり教えません。
ただ、聞けば答えてくれます。なんでも。
ほんとになんでも答えてくれます。
すげーよ、先生。
ちょっと前ですが、品品に行きました。
店先で、店主の小林さんとお話することができました。
たくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。
盆栽・植物に対する熱い思いがあふれ出てた感じでした。
仕事を何年も続けるとこういう熱い思いは薄れがちです。
僕もこうありたいと思います。
盆栽は育てる、木工は使う。
使う立場としてはやはり育てることも忘れちゃいけないと
改めて思いました。
店先で、店主の小林さんとお話することができました。
たくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。
盆栽・植物に対する熱い思いがあふれ出てた感じでした。
仕事を何年も続けるとこういう熱い思いは薄れがちです。
僕もこうありたいと思います。
盆栽は育てる、木工は使う。
使う立場としてはやはり育てることも忘れちゃいけないと
改めて思いました。
朝風呂って気持ちがいいですね!
冷えた体を温めてくれます。癖になりそうです。
さて、昨日はあきる野市に行ってきました。
秋川木材協同組合が主催する「顔の見える木材での家づくり」多摩産材見学会に参加しました。
もちろん家づくりのためでなく、日本の林業の一端を見ようと思ってです。

結果、東京の林業はがんばってるなーって感じました。
都の対策としても積極的に動いているようです。
なぜか。
数年前に都知事が花粉症になったから、だそうです。冗談かな?
まー、そんなこんなで衰退しなくなりそうだった都内唯一の原木市場も残っています。

驚いたこと。
スギ花粉は、ほとんどが樹齢50年くらいから出し始めるそうです。
ちょうど、戦後植林した杉が花粉を出し始めたということですね。
で、杉は木材としてちょうど良い大きさになるのが50年。
花粉を出し始める頃が刈り時ってことです。
しかも、樹は樹齢60年を迎えるとほとんど二酸化炭素を吸収しなくなります。
うまいことできてます。
でも、今日ではこの循環がうまくいっていません。
使われる木材より樹の成長のほうが早いのです。
つまり、国内では樹の量は増え続けています。
杉の成長と現在の国産材の使用量を比較すると、
今の使用量の5~6倍の国産材を使うことでようやく均衡が保たれるそうです。
もっと国産材を使っていいんです。
使ったほうがいいんです。
一方で木材の自給率は20%程度。
輸入材から国産材への切り替えができればよいんですね。
とはいえ価格です。
輸入材は安く、国産材は高いってイメージです。
実際そのケースのほうが多いようですが、
現在は輸入材の価格が上がり、国産材の価格が下がってるそうです。
(ただ、今の価格だと林業の維持はかなり難しいそうです)
私も木を使う立場です。
いろいろ思いをめぐらせます。。。
固い話になりました(汗
冷えた体を温めてくれます。癖になりそうです。
さて、昨日はあきる野市に行ってきました。
秋川木材協同組合が主催する「顔の見える木材での家づくり」多摩産材見学会に参加しました。
もちろん家づくりのためでなく、日本の林業の一端を見ようと思ってです。
結果、東京の林業はがんばってるなーって感じました。
都の対策としても積極的に動いているようです。
なぜか。
数年前に都知事が花粉症になったから、だそうです。冗談かな?
まー、そんなこんなで衰退しなくなりそうだった都内唯一の原木市場も残っています。
驚いたこと。
スギ花粉は、ほとんどが樹齢50年くらいから出し始めるそうです。
ちょうど、戦後植林した杉が花粉を出し始めたということですね。
で、杉は木材としてちょうど良い大きさになるのが50年。
花粉を出し始める頃が刈り時ってことです。
しかも、樹は樹齢60年を迎えるとほとんど二酸化炭素を吸収しなくなります。
うまいことできてます。
でも、今日ではこの循環がうまくいっていません。
使われる木材より樹の成長のほうが早いのです。
つまり、国内では樹の量は増え続けています。
杉の成長と現在の国産材の使用量を比較すると、
今の使用量の5~6倍の国産材を使うことでようやく均衡が保たれるそうです。
もっと国産材を使っていいんです。
使ったほうがいいんです。
一方で木材の自給率は20%程度。
輸入材から国産材への切り替えができればよいんですね。
とはいえ価格です。
輸入材は安く、国産材は高いってイメージです。
実際そのケースのほうが多いようですが、
現在は輸入材の価格が上がり、国産材の価格が下がってるそうです。
(ただ、今の価格だと林業の維持はかなり難しいそうです)
私も木を使う立場です。
いろいろ思いをめぐらせます。。。
固い話になりました(汗